目に見えない差別(性格の差別)
何だかこのブログの閲覧数がどんどん伸びてて正直ビビってるので過去やしばらく身の回りの事を細かく書くのはやめますね。
毎日覗いてる方とかいたらありがとうございます。
今って黒人白人とかの差別ってなくなったけど、
気が弱い人
どんくさい人
とかこの社会に適さない人の差別が酷いと思う
人間って上手く出来てて、
小学校の各クラスのテキパキして気が強い人を集めて中学で新しいクラスを作っても
絶対そのクラスの中で気が弱い人とかついていけない子、どんくさいことか優劣がついていじめとかおきるんだよね
つまり気が弱い人
どんくさい人とか
その性格がよくない!って否定するのはなんにも解決にならないって事。
私が小さい頃テレビで見たのは
子持ちギャルのコミ二ティが15組ぐらいカラオケに集まって、
楽しく歌ったりしたあと
あえてマイナスな話とか人の愚痴とかをみんなの中でさらけ出すんだって。
それでこうしたらいいんでない?
とかそうだよね!とか共感しあったり
どんくさくて気が弱くて上手くいけなくても必ず自然と救済場所ってあった。
今ってみんなTwitterなり私みたいにブログなりで愚痴だのなんだの発散する世の中じゃん
それで表では常にポジティブで毎日楽しい側面を見せないといけない。
で、性格差別の話に戻るんだけど、
ついてこれない人に対してその人がいけないとか、悪いだのなんだの否定するしか対象ができないんだよね。
みんな心を開いて自分の弱い所を見せるところがあったのに、
マイナスなことは言ってはいけないとか
人の悪口を言ってはいけないとかの風潮が、
心の闇を増加させる原因になってしまった気がする。
いざ人に悩みとかを話すと
突然どうしたの?
そういう話は人にしない方がいいよ?
だもんね
走り書きで何が言いたいねんって感じですが、
私を心の弱い所をさらけ出せるコミ二ティを探したいですね時間ないけど。