どうして私を虐めるの?

フラッシュバックしてくる学校でいじめられた記憶を1つ1つ吐き出していきます。

人を傷つけたくて堪らない人

人を傷つけたくて堪らない人は

「あの人くさい」
「あの人何か変」

と自分が何かの違和感を感じる人を嫌がってわざわざ攻撃します
「〇〇さんってキモいよね」とわざわざ〇〇さんに聞こえるように言って目を見て言います。
相手から自分に何かアクションをしたわけでもないのにです
相手は有名人か何かで一生会うことがない人でもわざわざその人のインスタやTwitterを検索して冷たくて傷つけるコメントを残していきます。

そうすることで相手に自分のことを考えてほしいのです
相手に自分のことを気を使ってほしいのです
顔色を伺ってほしいのです
機嫌をとってほしいのです
期待しているのです
愛してほしいのです
相手が怯えることで
自分が強いと正しいことを言う頭が良い人だと証明したいのです。
自分に自信をつけたいのです。
怒って悲しんでほしいのです
自分に強く反応してほしいのです
自分を探してほしいのです
自分がどんな人間なのか想像してどうしてそのようなことをしたのか考えてほしいのです
自分の心の奥の寂しくて不安な気持ちを当ててほしいのです。
寂しくて不安な気持ちから助けてほしいのです。

今「自分を傷つける言葉を言う人は無視しましょう。関わらないようにしましょう。」という言葉が浸透してきているのか、このやり口も巧妙になっています。

相手をよく見てコンプレックスや弱いところをいじったり、より酷い言葉、より冷たい言葉を選んで嫌でも無視できずに泣いてしまうような悲しい言葉を言います。
言った当人は笑っていますが、心が「自分に反応してくれる人を探す」ことしか考えられず魂の底から自分のことを考えてくれる人を探すことしか考えられないように身体を乗っ取られています。

中には最初は優しくして、相手がこちらを信用して身体が緩みこちらに心を開いた瞬間に傷つけるという人もいます。
あげて落とすとでも言いましょうか。

通り魔殺人まで起こす人は普段から誰にも自分の心の奥と交流してもらえなくて、また心の奥の寂しさをどうすればいいか方法も分からないのです。誰でもいいから反応してほしくてたまたま目の前にいた人を傷つけてしまいます。

たまたま同じ電車に乗っている人を盗撮したり聞こえるように悪口を言う人も通り魔殺人と同じ思考です

虐待や虐めで人間に心を閉ざしている人は心を開けるようになるまで治療する必要もあります。
親自身や周囲の人はそこまで追い込んだ責任があります。

いざ心の奥を当てられると「意味がわからない!」と強い拒否反応を示す人も心を閉ざして治療が必要な人です。

好きな人がこちらを好きになってくれた瞬間に気持ち悪くなって嫌いになって拒否反応を出す人も同様だと思います。
心の奥の交流経験がないのでいざやろうとすると不安になり拒否をしてしまうのです。


さて、冒頭の人を傷つけたくて堪らない人が言う例文の「あの人くさい」という言葉ですが、
不快感を示す原因は実は人を傷つけたくて堪らない人側にあるのです。

除菌抗菌のし過ぎや世界を揺るがす伝染病などの注意報も出てないのに外出を避けたり過度の行動制限、環境制限で育つと身体の免疫力が他の人より劣りますよね

風邪をひいたり大病や怪我を克服く度に身体が小さな成功体験を重ねて自信をつけていくのですが、この成功体験が少ない人は身体に自信がないので小さな違和感で過敏過剰に脳が反応してその人に注意させるようにしてしまいます。
自信がないので過剰に自分の身体を守ろうもするんです

でもその小さな違和感は当てになりません。
全く何も問題がないにおいなのに「あの人何か臭う」と脳がその人のことで頭を占拠してしまいます。
すると自分の脳がその人のことしか考えさせられないように自分が勝手にそうしてるのに、相手が自分を攻撃してくると勘違いしてしまうのです

「何か変」
というのもだいたい同じで、
今少なくとも日本で生活しているとお金があれば既製品を何だって手に入れられるし、お金を出して外注すれば部屋の掃除だってしてくれるようになるじゃないですか。

それでお金がある=自分は何でもできる的に勘違いしてる人おおいですが

自分自身の身体はお金を払って部屋を掃除してもらうより、自分自身で洗剤を使いこなしたり箒を使いこなしたりした方が成功体験として身体に自信がつくんですよ

洗い物にしても洗濯にしろ掃除にしろ、自分自身で頭と身体を使ってできる方がボタン一つで完了するよりはるかに成功体験が身につくんですよ

洗い物とか掃除は例として上げているだけで子育てや何からかで忙し過ぎる人は機械に頼っても全然良いんですが、

子供の同じ1年でも
毎日自分で掃除洗濯洗い物をしていたり、何か目標があって習い事をしてコツコツとレベルをあげている人と

勉強も期待されず何もしないでご何も考えなくてもご飯を作ってもらえたり学校まで送迎してもらえたり、1日の行動を自分でしないで他者にやってもらえていると

身体が自信をなくして不安になって神経過敏になるんです。

それで、何らかの人と違う行動をとる人や人と違う外見の人を「何か変」と脳が過敏に反応して「変だよね」とわざわざ声にだして共感を求めて人と繋がり群れて安心しようとします
その人を排除しようともします。

そのような人は根拠も無い噂や迷信にも惑わされやすいです。

芦田愛菜ちゃんが「なんか嫌。子供として不自然。私が思う普通と違う。」と言う人がいますがその人は身体が成功体験が少なくて不安になりやすいんです。
まだ小学生にもならない子供を自分の違和感で勝手に身体が身を守ろうと勝手に不安がって攻撃体制になるなんておかしな話。
芦田愛菜ちゃんは今立派な中学生になりましたね
今までの記事にも書きましたが、赤ちゃんの時に不安だったか心細かったかも関係していると思います。

「何か嫌なの、あなたの顔の形が気持ち悪い。」とか「あなたの服がダサいからあなた嫌い。」
という人は自分が感じる違和感に夢中になって勝手に目について勝手に脳がそのことで不安を感じて不安に名前をつけているだけなので、
嫌と言われてもその部分は悪でも善でもないしその言葉に意味はないのです
突然そんなことを言われても直す必要はありません
直したら相手の言葉を承認してしまいます。相手のあなたに自分を強く見せたいという欲求を叶えてしまいます。そうすると相手はもっとあなたによって来ます。
しがらみか何らかであなたを閉じ込めるかもしれません。
そんな人からは逃げてください。

そんな人は
目が見えなくて杖をついている人
足を引きずって歩く人
何らかでどこか普通じゃない人を
過度に怖がって「普通じゃない。変なの。」と怖がりますが、単にその人の身体が成功体験が少なく弱ってるだけなんです。

そもそも人間はみんな違うし
みんなある部分は優れているし
ある部分は劣っています
どんな才能があって世界で活躍している人でも
何か弱点や弱みはありますよ

上か下かなんて考えても時間の無駄なんです。

それでもいい。
今までの自分のままでいいの。自分がそれで良くて自分が幸せならそれで良いでしょ。
と言う人もいるかもしれませんが

お願いです
毎日を懸命に生きる人の邪魔をしないでください。

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