躁状態で最高にラリって誕生日パーティ開いた話
タイトルの通り「躁状態だったから」じゃすまされないヤべーことをまたやらかした。
それはそれは話すのも恥ずかしいんだけど聞いて。
誰もこんな話聞いてくれないし多分こういうとこ以外で人に話せるとこ一生ないから。
2017年に再び躁状態だったワイは自分の誕生日パーティを開いた。
今思うと理解を越えて頭痛くなってくる。
閃いた時は「なんて素晴らしいアイディアを閃いたんだろう!これは絶対に上手くいくし、実行しないなんてもったいない!」と確信した。
死ね死ね馬鹿野郎である。
ちなみに2016年から2018年までスタジオアリスで誕生日記念写真撮ってもらってました。(狂ってるし笑顔対応の店員さん内心ドン引きだったと思う。)
スタジオアリスの中でもスタジオアリスharuruってお店は大人主役で撮れます。
とても良かったからフォトウェディング、成人式などで利用するの超オススメだよ。
ただ誕生日だからで利用するのはワイぐらいしかいないと思うけどな。
親戚にも「一緒に撮らない?」って聞いて「ちょっと...」と断られたよね。
誕生日パーティも様々な人に断られました。
当時通ってた学校の同じクラスの生徒には「それいいですww」と断られましたwww
他の数少ない知り合い程度の人にも断られました。
友達がいないと知り合い程度でも友達と思えて声をかけてしまう迷惑www
大抵は忙しい理由を丁寧に話されました。
バイトがあるから行けないし、お金ないから。って必死に断られました。
えっ?その日にバイト入れなきゃよくない?って最初思ったけど行きたくないよねごめんね。
断られた子には地元で会っても今だに穏便に逃げるように避けてくる人もいます。
完全に確実に破壊し尽くした人間関係を更に破壊させてました。
今思うと現実が絶望過ぎて頭の中に幸せな高揚を送らないと突然死でもしそうだったのかもしれないけど更に自分の首絞めて自分で自分を殺そうとしてた。
でもう死にたくなってくるけど会場もちゃんとしたパーティ用の会場を借りたの。
担当の人も丁寧に親身になって私の話聞いてくれた。
ただ司会のおばちゃんが私に対してイラついてる?と言葉にできない何かを察知してた。
それでも昔の知り合いとか来てくれて(優しい)パーティが始まろうとしてたんだけど、私は急に「何やってんだろ?」って冷静になってしまった。
急に恥ずかしくなってしまい、司会のおばちゃんに「会場中央のイスに座ってください😊」と言われて干上がりそうになりながら下を向いてイスに座った。
パーティ中、もう恥ずかし過ぎて死にそうになってこの後学校で制作してる課題を動画にしてプロジェクターで発表しようとしてたんだけど、無しにして短縮してパーティを終わらせたい。と担当の女性にお願いした。
女性「いいんですか?」
私(目を合わせられず下を向いて)「心が折れたんで...」
女性(真顔で優しく)「心が折れたんで...」
私「いや...繰り返えさないで...」
女性「...」
司会のおばちゃんは最後のお別れの時に不自然に私と絶対目を合わせないように私の胸元をしっかりと見て「今日はありがとうございました😊」と言って最後まで目を合わせずにスタッフルームに戻っていった。
躁状態でいろいろやらかした人は多いと思うけどこんな人もいるんだと思ってほしい。