学校でされたこと②(余談②)
私は誰かに不安と恐怖を聞いてほしくて突然Twitterの本垢に学校のことをありありと書き込んだ。
クラスメイトも家族も誰も"反応"してくれない。
誰か反応して!!
RTして!いいね!して!!
リプして!
見事にRTもいいねもリプも誰もしてくれない。
男友達が3人DMで「どうしたの?」と送ってきた。
なんで公開リプで送ってくれないの??というか女は???
1人に「RTして!」と言うと
「RTはしません。あなたに非がないとは言いきれませんから。」と帰ってきた。
もう1人はRTしてくれた。
それで「とりあえず会いましょう。」になったんだけど中々予定が合わない。
私の母の命日の日に相手が会いてると言うので夜8時までなら会えるから地元の居酒屋で話そうと言うことに。
だけど会っても全くこっちに気を使わずにのんびり話し続ける。
妹から電話がかかってきた。
無視すればいいやと思ったけど何度も電話をかけてくる。
それで電話に出て「母の命日で実家の夕飯の集まりに顔を出すために帰るから、」と言うと
「ああ、なんか言ってましたね。」
と言われた。
なんか言ってましたねってなんだよ。
結局雑談して続き話したいからまた連絡するって言って学校とか家の事とかで4ヶ月ぐらい経ってしまって、ふとなんかDM送ろうとしたらブロックされていることに気づいた。
3人目の男もとりあえず会いましょうってなったんだけど。
「〇時に仕事終わって怠くて車でTwitter開いたらなんか流れてきてるー!!!ってなってお前にDM送って帰ったんだけど家に妹が…」と自分の日常を永遠と話されて終わった。
毎日地獄なのに何故かどこか楽しかった。
恐ろしい躁鬱になっていた。
閃いたことは実行せずにはいられない。
休学をいいことに時間はたくさんある!とばかりに毎週東京か大阪に行っていた。
家の金使って東京に毎週行って、
自宅の私物が突然見るのもうっとおしくなって服もオタグッズもペン類も全部捨てた。
全部捨てた。躁鬱の症状だった。
夏に冬服全部捨てたから冬めちゃくちゃ寒かった。捨てたはいいけど服買い直す金なかった。
家族は私が「お金に究極にだらしなくなってわがまま放題で困った娘」と認識して苛立った。
誰も気づかなかった。
誰かに追い詰められてるんじゃないか?
何か病気なんじゃないか?
誰も心配しなかった。
東京大阪通ったり大きい買い物しまくってそれなりに楽しかった。
けどその年が終わり正月に入った瞬間一気に躁から鬱転した。
ずっとベッドの上に寝ていた。
こんなんじゃダメだと思って少し元気がある時にイベント予約したり復学届けを出した。
イベントは前日になって行くのやめるか譲渡出すか死ぬほど悩んでやっぱり全て行っていた。
この辺から出先で意味もない不安にかられてパニックを起こしかけることが何回もあった。
突然東京で心細くなってたまらなくなってイベント会場で少し話した人について行ってウザがられることが何度もあった。