どうして私を虐めるの?

フラッシュバックしてくる学校でいじめられた記憶を1つ1つ吐き出していきます。

優(やさ)しい人は優(すぐ)れている

優しい人は優れています

全国大会を目指している運動部の顧問の人が冷たい人でしたら
能力が上の人、扱いやすい人だけ集めてそれ以外の人は「厳しいことに耐えられるかも大切だよ」「向き不向きがあるからね」と切り捨ててしまい、スムーズに練習を行い全国大会に行けるかもしれません。
このような人は一見判断力があり頭が良いのですが、自分が指導する範囲外を切り捨てるというのは自分に都合が良くて考えなくて良い楽な選択なんです。

その場その場で自分に都合が良い考えなくていい楽な選択を繰り返していると思考力がなくなっていきます。
あと先考えられずにその場その場で楽な選択をしてしまいます。
だからどんどん苦しくなってしまうのです
例えやっていることがただの虐めやパワハラであっても頭がその場その場の状況で自分に都合が良い楽な選択をする思考の癖がついているので、ルール違反や非人道的な選択をしてしまいます。

指摘されても思考は簡単に直らないので「見てなかった」「知らない」という自分に都合が良い楽な選択をしてしまいます。
また指摘されたことを肯定してしまうと今までの自分を否定することになるのが苦しいんです
なんとしてでも「私は歴代に名を残す男だ!」と言って今までの自分を否定されないように守ります。

思考力が無くなると脳が退化するのではないでしょうか?
脳が退化すると動物的本能が強くなって深い思考ができずに軽率な判断で浮気、不倫、痴漢、物を盗んだりやこうするとどうなるか、こう言うとどうなるか相手はどう受け取るだろうか?など後先考えずに非人道的であったり、人に迷惑をかけたり自分を破滅に追い込む行動に走ってしまう気がします。

優しい人が顧問だったら
部員全員が部活動の中で生き生きと意味のある時間を過ごせるだろうか?と考えると思います。
全国大会に行けるかは難しいかもしれませんが、健全な心が身につきます。

今までの接してきた能力の範囲外の生徒がいたら切り捨てずに「この生徒に対してどう動こうか?」と考えることができます。

思考力が高まり頭が良くなり自分の範囲も広がります。
このような人が校長先生など偉い地位に立てば自分のことは蔑ろにしても誰も見捨てません。



冷たい人はどんどん思考力がなくなり産業用ロボットのようなパターン処理しかできなくなり、短絡的な「0」か「1」かしか判断ができなくなり、「こいつとは縁を切るか」「殺すか」「辞めさせるか」とどんどん自分が考えずにすむ都合がいい楽な選択を繰り返して思考が落ち着いきます。

猫を飼っているのにペット不可のマンションに引越してしまいます
だから猫を捨てようという短絡的な発想しかできません

都合が悪いことには「忘れた」と自分に都合が良いことを言います。

本人の身体も誰かに止めてほしくて誰かに助けてほしくて身体の生理現象でわざわざ赤の他人を切りつけたり怪我を追わせて事件を起こして自分に注目させようとしまう
頭で考えていた「人を切りつけた理由」は身体がSOS信号をだすための動機づけの理由なだけかもしれません
切りつけた相手はその人に何も悪いことをしていないのに突然の不幸が襲います。

不幸の連鎖が起こります。


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